企業理念
私たちは米の流通を通じて、日本の食文化と食の安全・安心を守ります。
行動指針
品 質
常に清潔で衛生的に。
安定した高品質なものを供給します。
探 求
常に品質の向上を目指し、
商品を研究開発していきます。
迅 速
常に要望にお応えするよう、
作業効率のアップを目指します。
会社概要

社名 | 酒見食品工業株式会社 |
所在地 |
〒839-1223 福岡県久留米市田主丸町以真恵264-3 |
代表者 | 酒見 紀宏 |
設立 | 昭和37年10月1日 (*前身:酒見軍太商店 明治38年創業) |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 30名 |
事業内容 | 米穀販売業 |
精米能力 | 日産:70,000kg 月産:1,750,000kg |
所在地 | 福岡県久留米市大橋町蜷川1524-1 |
営業品目 |
主食用米(一般消費者用・業務用) 米菓用原料米・酒造用原料米 味噌用原料米・焼酎用原料米 ビール用原料米 |
関連会社 | 九州穀物検査協会株式会社 |
取引銀行 | 筑邦銀行田主丸支店・福岡銀行善導寺支店・西日本シティ銀行吉井支店・三井住友銀行久留米支店・とびうめ信用組合田主丸営業部・三菱UFJ銀行福岡支店・みずほ銀行福岡支店・商工中金久留米支店 |
沿革
1905年 | 創業者の酒見軍太が米穀卸業として、「酒見軍太商店」を創業する。 |
1936年 | 酒見精麦有限会社と名を改め、時代の流れにより、政府委託の精麦業を始める。 |
1942年 |
食糧管理法(食管法)が制定。 供出価格及び供出数量は政府によって決定される。 |
1949年 | 軍太の長男である酒見達章(たつあき)が取締役社長に就任 |
1951年 | 米麦業に力を入れ、精麦工場と倉庫を新設。 |
1953年 | 西日本水害により、筑後川が氾濫。 この大水害により工場や原料の米・麦がすべて流される。 |
1955年 | 精麦業と米穀業の傍ら、パン粉工場を新設、パン粉の製造・販売を始める。 |
1962年 | パン粉製造業が軌道に乗り、酒見精麦有限会社から酒見食品工業株式会社として再出発。 |
1962年 |
パン粉工場から出火、火事にあい、工場は全焼する。 パン粉業から撤退し、米穀卸業として再出発。 |
1977年 | 玄米選別工場新設。 |
1980年 | 大型精米機を投入、精米工場新設 |
1995年 | 食糧管理法(食管法)の廃止 |
1996年 | 達章の次男、酒見紀代高が代表取締役社長に就任 |
1996年 | 本社、新事務所を建設。 |
1998年 | 第一低温倉庫を建設。(収容量500t) |
2005年 | 創業100周年を迎える |
2006年 | 久留米市田主丸に第二低温倉庫を建設。(収容量400t) |
2008年 | 本社に精米第二工場増設。 |
2009年 | 米トレーサビリティシステムの導入 |
2011年 | 久留米市田主丸に第三低温倉庫を建設。(収容量1600t) |
2013年 | 酒見紀代高の義弟である鳥越祐司が代表取締役社長に就任。 |
2015年 | 田主丸町以真恵に精米工場新設。 本社事務所を久留米市田主丸に移設 |
2017年 | 酒見紀宏が代表取締役社長に就任。 |